相談内容
私自身はパートで夫の扶養家族。母親は近所で一人暮らしで、離れて暮らす弟が生活費のサポートをしています。弟は大手企業に勤めています。母親は一人暮らしで生活していますが、将来のことが不安です。(40代女性)
アドバイス
弟さんは税金のことは会社にまかせているので知識をお持ちではありませんでした。別居でも一定の条件を満たせば扶養家族にできることをアドバイスして、税理士を紹介しました。その税理士が修正申告をして税金が還付されました。
お客様の声
税金のことは知らなかったので感謝しています。
相談内容
一戸建てに住んでいます。家の庭の草刈りは毎年シルバー人材センターにお願いしています。植木の剪定は自身でおこなっていましたが、足腰が弱ってきてハシゴを使った作業は不安です。
アドバイス
シルバー人材センターは良心的な価格で作業してくれるのですが、高所の作業は断られることがあります。当サロンの植木職人は経験豊富で作業も丁寧です。植木の剪定は年に一度しか行わないとのことでしたので、来年の剪定まで途中で手入れをしなくて済むよう強めに剪定することをアドバイスし、草刈りと植木の剪定を行いました。
お客様の声
見積もりを見た時は本当にこの価格でできるのかと心配で、紹介してくれたケアマネージャーに確認してもらいましたが、キレイに仕上げてもらいました。
相談内容
主人が亡くなり断捨離をして家を広く使いたい。
アドバイス
大変丁寧に扱われていた婚礼箪笥でしたが、お一人暮らしでは荷物も少なく無駄に場所をとっている状態でした。まだまだ使用できるかと買取査定を行いましたが、買取不可でしたので廃棄処分となりました。思い出の品とのことで搬出時の解体をできる限り行わず処分しました。
お客様の声
処分するとはいえ思い出の品を丁寧に扱っていただきありがとうございました。
相談内容
私たち夫婦には子供はいません。私には兄弟もいませんが、家内には弟が二人います。
家内の弟の一人はほとんど付き合いも有りませんが、もう一人は私たち夫婦をいつも助けてくれるので、私たち夫婦の財産は全て相続させたいです。
アドバイス
ご夫婦のどちらかが亡くなった場合はその相手方に、その相手方が亡くなっている場合にはいつも助けてくれる奥様の弟さんに全ての財産を相続させるという遺言書を作成する為、行政書士を紹介しました。付き合いの無い弟さんには何も相続させないという内容の為、争いが起きにくいようより確実な公正証書遺言を作成し、なぜ一人だけに相続させるかの理由を付言事項に記載しました。
お客様の声
いつも助けてくれている義弟に、感謝の気持ちが伝わると思います。ありがとうございました。
相談内容
9ヶ月前に主人が亡くなり、娘家族と同居することになりました。主人と一緒に住んでいた家は空き家ですが、相続の手続きをどうしたらいいのか教えてください。
アドバイス
相続税申告の期限が迫っていましたが、不動産価値を計算したところ、申告の義務は無いと判断。この方は既に引っ越しをされているので、売却して現金で相続したいという希望だったため、遺産分割協議書作成・不動産の相続登記・売却をお手伝いしました。残地物が残った状態でしたがそのまま買取りをいたしました。
お客様の声
思い出のある家でしたが、このまま放っておいて娘たちに迷惑をかけたくないので、決断しました。ややこしい手続きをすべて代行してくださったので助かりました。
相談内容
バブル期に購入した別荘地を所有しているが、ほとんど使用することもないのに管理費だけかかり「負」動産化している。子供達に相続させ迷惑をかけたくない。
アドバイス
建物を新たに建築することのできない市街化調整区域内の不動産ですが、市街化調整区域編入前に小さな建物を建築しており、買取査定前に市役所に同行し既存宅地の認定をもらうお手伝いをしました。結果、建替え可能な不動産となりました。
お客様の声
既存宅地の認定をもらうことで不動産の価値が上がり、思っていた価格より高く買い取ってもらい、ありがとうございました。